第25回 ピークパフォーマンスストーリーの作り方 前篇 「遠藤晃TV」


今回から、人を動かす、やる気にさせる、可能性を引き出す
ことができるストーリー(ピークパフォーマンストーク)
の作り方について前篇、後篇に分けてお話します。

でも、このストーリーの作り方をお話しするまえに
とても重要なことがあります。

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「遠藤晃TV」 毎週木曜日23時30分より

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ピークパフォーマンストークとは
1分か2分くらいの短い話のことです。

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たとえばスポーツの大会や試合前に
監督が選手を集めて士気をあげたり、

朝礼で短くストーリーを語って

「よしっやるぞ!全員で飛び込み営業するぞ!
1つの目標に向かってがんばろう!」

と社員を一致団結させることができます。

ストーリーに伝えたい価値を込め、

コンパクトにインパクトのある話をすることで
相手のやる気を引きだすことができます。

人のやる気や可能性を引き出すには
説明、説得、強要したり、相手にダメだしをしたりして
恐怖や不安に陥れるのではなくて

ポジティブストロークを 相手に与える方が効果的です。

プラスの関わりを通じて
相手をやる気にさせることができます。

そしてピークパフォーマンストークには
締めの言葉が必要です。

行動を促す一言を必ずつけると相手の
行動を促すことができます。

人をやる気にさせ、人を動かそうとする時、
まず重要なのは何を話すのかより
^^^^^^^
誰が話すのかということです。
^^^^^^^
いつも言うようにわれわれのビジネスは
関係性のビジネスです。

関係性がこの話(ピークパフォーマンストーク)を効果的にするか
効果的にしないか決定づけてしまいます。

まずしゃべりだす前に
聞いているひ人たちに「あなたでOK」
と思ってもらわなければ効果を発揮しません。

具体的にスキルの話をする前に

あなたの状態、ステートが
とても重要です。


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ピークパフォーマンストークを
語る前提条件として

3つの基本があります。

①プラス受信

②肯定発信

③自己承認


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【①プラス受信とは】

言葉が世界を作ります。
目の前にある事実は1つですが、

どのようにとらえるかは1人1人の自由です。

例題 【リストラ】

事実は「会社をクビになった」ということです。

どのような価値をつけて解釈する
ことが出来るでしょうか。


(ネガティブ)            (ポジティブ)

おさきまっくら             今まで鎖に繋がれた像だった
もうどこも雇ってくれるところない    辞めてみて自由で、いろんな可能性があるとわかった。
人生終わった なんてみじめ       チャンスは満ち溢れている。


どのように世界を捉えるかで
人の人生はすごく差がつきます。

捉えるときに重要なのは言葉の使い方です。

プラスに物事を捉えるくせがない人は
世界を暗く見てしまいます。

世界を暗く見ている人は
人に話しかけた時に人を
やる気にさせることができません。

人をやる気にさせたい

人を行動させたい

人に影響力をあたえたい

人の可能性を発揮させたい

そういう思いで人と関わるには、

まずはプラスの言葉を使います。

プラスの言葉を使う練習を
してみましょう。

正解不正解はありません。
無理やり、こじつけでOKです。

ここ重要です!(^^)!

チャンス!

と言ってみましょう。
そうすると脳はなにがチャンスか考え始めます。

【例題】

1・売り上げがさがった

(ネガティブ)            (ポジティブ)

大変、不景になった!          今までのやり方に問題があるかも?
                    改善したら売り上げがのびるかも!


2・社員がやめた

(ネガティブ)            (ポジティブ)

採用費用かけて教育してやっと仕事が   その会社が求めていた人材ではなかったかも。
できるようになったのにやめた。     会社の理念やビジョンに共感した人が残った。
徒労感、がっかり、           理念に求心力をもった人がそこに集まった。
いままでの努力はなんだったんだ。    社員の質が高まる。強い集団になった。


3・暇である

(ネガティブ)             (ポジティブ)

暇で困っちゃう。            時間があるので今まで出来なかったことをしよう。
考えるばかりで行動できない。      新しいことにチャレンジ。

(余談)

成果がいまいち伸びない人は
成果がでる行動に時間を投下
できないという理由があげられます。

時間を作るのは大変
時間は財産です。

僕のまわりで成果を出している人の共通点は
最初は「ひま」ということでした。

ありあまる時間を成果がでる行動に
ギュッと一点集中して取り組むと
仕事で成果がでます(*^^)v


4・仕事が遅い
その人をどう評価しますか?

(ネガティブ)             (ポジティブ)

使えない、いらいらする          慎重なのでミスがなく信用出来る。
怒る、自分のステートが不安定になる。  



5・いやなやつだ

いやな奴は必ずあなたの目の前に現れます。
ついてないと思うかどう捉えますか?

(ネガティブ)             (ポジティブ)

つきあいたくない。            自分とは違う価値観の持ち主と付き合う事で
ついていない。              自分の幅ができる。自分の価値観が明確になる。
             

6・口下手である

(ネガティブ)             (ポジティブ)

 私、口下手なんです。          言葉を選んでいる。 慎重。
                     多くの人は軽薄だけど安心して任せられる。


あなたの場合だったらどう考えられますか?

このように世界をどうみているかが重要です。
言葉が世界を作っています。


【②肯定発信とは】


プラスの言葉を多く使う人のところに
人が集まります。

人をやる気にさせるかもしれません。

私たちはマイナス発信をしがちですが、
肯定発信をしましょう。

よく、大人はして欲しくない行動を言います。

学校で先生が「廊下を走るな!」
といいますね。

ちょっとだけ脳科学の話しですが、
脳は肯定形と否定形の区別がつきません。

脳が理解するのは
「走る」という言葉だけです。

「走る」という言葉に反応するので「走りたく」なります。

例えば野球の試合で

「相手のカープに気をつけろ!」

と言うと
脳に「カーブ」という言葉がのこり、
「カーブ」に手をだしてしまいます。

して欲しくないことではなく
相手にして欲しいことを言いましょう。

ネガティブワードをポジティブワードに言い換えて
みましょう。

【例題】

1・あせるな →  落ちつけ 安心しろ

子どもがテストをするときあせってあたふたして
間違っちゃう。
仕事をまかせててんぱってあたふたしている時は
優先順位をまちがって成果だせなかったりします。

「あせるな」というより「落ちつけ」
と言う方が相手に与える印象が違います。

2・あきらめるな → やれる!出来る!

正解なしだからあなたらしい答えを探して下さい。

3・ミスするな  → 注意して 大胆に行け

「何度いったらわかるんだ!」というような否定形ではなく
どうしたら相手があなたが得たい行動をとってくれるか考えましょう。

4.まけるな  → 勝つぞ

5.心配するな → 大丈夫 安心しろ まかせとけ

6. 恐れるな → 立ち向かえ チャレンジしよう 勇気をもて

世界をどうとらえているかが重要です。
して欲しいことを言葉にすることが特に重要です。


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次回放送までの課題

①世の中をプラスの言葉でとらえてみよう!
プラス発信してみて下さい。
物事をチャンスととらえてみましょう。
世の中がどう変わるか体感してみて下さい。

②だれかに話をする時はして欲しい事言ってみましょう。
肯定発信をすると相手がどう変わるかためしてみましょう。


ストーリーを使わなくても言葉の使い方で
人間関係ってこんな風に変わるんだということに気が付けるかもしれませんね!(^^)!

ぜひ試してもらえると嬉しいです♪

次回はピークパフォーマンストークについて
ステートにふれながら深いところのお話をします。

人はどうして動くのか (動くというか)
人はどうして動いちゃうのか
そのポイントについて話します。

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